物販で危険な3つの共通した考え方

カメラ転売

僕が今まで、様々な方々からネットでもリアルでも

物販に関する様々な質問を頂いたり

物販のコンサルの仕事を多数頂いてきましたが

様々な思考の方を見てきた経験から

物販で結果をださせない思考の

 

ある共通点が見つかりました。

 

その中でもより特徴のある

3つの共通した思考を書いていこうと思います。

今思えばですが、初心者の頃過去に僕もこのような思考をもっていました。

なので、 物販初心者が陥りやすい思考なんだと思っています。

 

先ず1つめは

なるべく資金を使おうとせずに

無在庫販売をしようとするです。

これは、リスクを回避しようとする思考が強い思考から来ていると

思います。

これは物販では本当に危険な思考で、

在庫リスクが無いですが実は

在庫リスク以上のリスクを背負う事になります。

先ず無在庫転売とは、

 

他で出品しているものを、写真を引っ張てきて

値段を上乗せして自分の販売先で出品して、

売れたら、他で販売している物を、

購入してお客さんの所に直接発送する手法になります。

 

有在庫物販と比べて、手元に在庫が無いので

先ずお客さんの元に届けるまで、時間がかかります。

更に自分で物を見ないので、検品をする事もできません。

 

自分の販売先で売れた後に、

商品を購入しようとすると、売り切れて発送できないリスクもあります。

 

販売アカウントは無在庫出品を禁止しているので、

突然アカウント停止になるリスクもあります。

 

このようなリスクがあるので、

販売アカウントに傷がつくリスクが多い上に

いつアカウント停止になるかもわからない状態になります。

 

販売アカウントは、生涯利益を生み出してくれる

資産になります。

インターネット上に

メンテナンスや固定資産税のかからない

生涯収益を生み出してくれる不動産をもっているような感覚です。

 

なので、無在庫販売のようなリスクのある手法をしていては

いっこうに資産にならずに、

逆に負債を積み上げていっている事になってしまいます。

これが、在庫リスク以上のリスクになります。

 

僕は今まで、この無在庫出品をしていて一時は利益をだせても

長く安定して

利益を上げ続けていっている方を今まで見た事がありません。

 

短期的なリスクを回避するつもりが

大きな長期的なリスクを負っている事になっているんですね。

元々

人間は長期的なリスクを過小評価して

短期的なリスクを過大評価する脳になっているので

原始時代の名残りから

重要では無い短期的リスクを回避する脳になっています。

 

無在庫販売は物販業界では、長期的に上手くいかない事が

先人の方々が証明しています。

2つ目は

1つを極める事を避けて常に楽な機種、分野、方法が無いか探す思考

になります。

これも文面や話をしていてもわかる事なんですが、

1つの手法を何度も何度も反復して極めようとせずに

 

常に違う機種を扱った方が良いのではないか、

楽な分野があるのでは無いか

と無意識的に思考してしまいます。

 

物販に限らず物事を習得するには、

1つの事を反復反復練習する必要があります。

この1つの事を反復練習する事を避ける思考が働いてしまいます。

 

なので、違う手法をあれこれ探す事になったり

全て中途半端になってどれも極められずにライバルに負けてしまいます。

デジタル機種が良いのでは無いか?

フィルムカメラ機種が良いのではないか?

電脳仕入れが良いのではないか?

店舗仕入れが良いのでは無いか?

 

というのを思考してしまいます。

正解を言うと

分野の選択は、どれを選んでも正しいですし

どの分野を選んでもライバルは沢山います。

 

大事なのは、

力を分散せずに1点に力を集中させて、

ライバルを寄せ付けない極めたスキルを

身に付ける事になってきます。

どれだけこの分野で、リソースをさける事ができるかになってきます。

 

なんだか、凄く大変そうな事を書いてしまっていますが、

このカメラ物販という、ニッチな分野では

全体的にみるとライバルが少ないです。

 

今までの、

就職試験、スポーツ、資格試験、受験などの分野よりは

全然ライバルが少ないので、努力量が全然違います。

 

このニッチな分野である程度努力する事ができれば、

極める事ができると思います。

これは、カメラ物販に限らず

ありとあらゆる分野で共通している事であり、

 

この世の絶対的な原理原則のようなものですね。

 

3つ目のやってはいけない思考はと言うと

あれもこれも手をだして同時並行で取り組む

事になります。

 

これも、2番と同じ原因で結果がでない危険な思考になってくるのですが、

 

マルチタスク同時並行で物事を取り組むと

思考が分散してしまって集中力が下がってしまいます。

なので、一見効率が良いと思って、あれもこれも同時並行で

進めようとすると、逆に非効率になってきます。

 

例えばですが、仕入れリサーチをする時に

いきなり10機種を覚えようとする。

国内と輸出、輸入をするとか

カメラに限らず家電全般など多数の機種を扱おうとするとか

になります。

 

常に意識に分散がおこり

1つの事を物にする事ができなくなってしまいます。

これは、脳科学でも実証されています。

 

1つの手法や機種を徹底的に反復練習して

上手く結果がでた後に、

では違う機種を広げてみようとか

国内だけでは無く、輸出も手をだしてみようとかです。

 

結果がでるまでは、極めていないという事なので

必ず結果がでてから、違う機種に取り組むという事を守っていだだければと思います。

 

 

僕が今まで、様々な方から質問を受けてきましたが、

よくある共通した思考があったので、今回紹介させて頂きました。

僕もおそらく、初心者であったころには

このような思考をしてたので、初心者ならではの思考なんだと思います。

 

このような思考が足かせとなって上手く行かなくなってしまいます。

 

それは、今回説明したとおり、

脳科学の観点でも、この世の法則でも、物販業界の仕組の観点からでも

上手く行かないようになってきます。

この思考というのは、無意識に思考してしまっている事がほとんどです。

 

僕も初心者の頃に当てはまっていた思考ですが、

この思考を取り除いていけば行くほど結果が付いてきました。

 

当てはまった場合はいきなり取り払うのは難しいと思います。

しかし、少しずつでも取り払う事で、本質的に近くなり

結果が付いてくるようになります。

ありがとうございました。

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