カメラ転売絶対に奪われないスキル

カメラ転売

今回は、カメラ転売の仕入れに感覚が必要ですという事を書いていこうと思います。

 

カメラ転売の仕入れで、

感覚が必要になってくるという話を今回やっていきます。

 

カメラ転売というと中古品を扱うことになってくるので、

中古品というものは付属品の数だとか、状態によっても全然相場が違ってきます。

 

なので仕入れ値を一律に明確に単純化

することが難しくなってくるので、

曖昧な部分もあったりします。

なので、ライバルが増えづらかったりします。

多少難しいこともでてくるので、

利幅も取りやすいです。

大きな利幅も取りやすくなってきたりします。

 

明確にオークファンとかデータを見て、

仕入れ値はこれくらいというように、大体は想定することはできますが、

明確に誰が見てもこの価格だというように決めることが難しくなるんですね。

 

 

そういうこともあって、いつまで経ってもライバルが増えなかったり、

大きな利幅が一個で取れるということが起こるのが、中古カメラ転売です。

 

これがもし新品であれば、誰が見ても同じ価格・利幅というのがわかりますよね。

なので差別化がしづらいですし、利幅があまり大きくならないので、

薄利になってしまいます。

なので簡単な新品転売は、簡単にライバルが増えてしまいます。

それで価格競争が簡単に起こってしまうということがあります。

 

 

 

そこで大事なのが感覚を磨く必要です。

感覚というと、例えば職人さんで言えば、

長年やってきたからこそわかる、自分にしかわからない感覚が磨かれます。

これは、やはり言語化して人に伝えるとか、データ化して人に伝えるというところが、

ある程度はできるんですけども、すべてを伝えることは難しくなってきます。

そこが感覚の難しいところになってきます。

 

 

それはなぜ難しいかというと、自分の今までやってきた何千個、何万個やってきたという、

僕もかなり長い期間をやってきましたから、その中でいろんな現象を見ています。

仕入れる場合だとか、出品する場合もそうですが、ありとあらゆる現象を今まで、

数で言うとわからないですけど、何万個か何千個かわからないですけど、

 

それぐらい

いろんな事象を見てきているんですよね。

その経験が無意識的に

頭に残っていて、脳が高速処理して、これは仕入れて良い、

これは仕入れたらダメだというような、感情的な感覚がわいてきます。

それは自分では無意識ですけども、脳が勝手に高速処理してくれています、

無意識のうちに。

 

 

というように、かなり人間の脳って相当優秀なんです。

今までのいろんな経験がすべて高速処理されて感覚に置き換えられて、

自分の感覚で判断することができます。

 

ちょっと難しい話になってしまったかもしれないですけども。

なので、自分でも感覚が無意識なので、言語化することが難しくなってきます。

ある程度はできますけども、難しくなってくるんですよね。

 

 

有名どころで言うと、

野球選手で言うと長嶋茂雄さんが「バーンって打ってバーンってやる」みたいな、

僕は時代じゃないのであまり詳しくはないですけども、そういうようなことを言っていましたよね。

 

あれは、本人にとっては多分言語化しているつもりではあるんですよ。

ですが長嶋茂雄さんは、今までありとあらゆる事象を見てきて、

何回もいろんなボールを見てきて、バットを振ってきたと思うんですよ。

その経験が脳に一つ一つ残っているので、それが高速処理されて、

ああいうような言葉が出てくるということだと思います。

 

なので教える側は、よっぽど言語化能力が高くないと理解する事が難しくなります。

いくら言語化能力が高かったとしても、すべてを言語化して人に伝えるのは

相当難しいことになってくると思います。

なので、教えていただいた野球選手は、理解ができないんだと思います。

スポーツだと一番わかりやすいですよね。

理論でわかっていても、文章でいくら伝えたとしても、

自分が何回も自分で練習をこなさないと、その通りに動けないのは明らかですよね。

それと、カメラ転売の仕入れというのは同じです。

スポーツが一番わかりやすいと思います。

 

 

例えば身近な例で言うと、車の運転ですね。

自分で車の運転を何回も何回もしていかないと、感覚がわからないじゃないですか。

教習する人は、いくら言葉で伝えて、どんだけ知識を詰め込もうが、

その通りに運転できないということになってくるので、

 

身近な例で言うとそういうことになりますよね。

なので、ある程度データだとか、情報、知識というのは

もちろん結果を加速する意味で、すごく役に立つのですが、

それプラス自分で鍛錬していくような気持ちで、

何回も何回も実践を繰り返していくことで、感覚が磨かれていきます。

カメラ転売の仕入れにしても、投資にしてもそうです。

情報発信にしてもそうです。

 

 

カメラ転売の仕入れに関しては、自分で何回もやっていくことで、

いろんな現象が起こるんですよ。

それが一つ一つ脳に残って、それで最後仕入れるか仕入れないかという判断を、

感覚で決めることができます。

もちろん、僕も今ではまったく感覚で仕入れることはできないですよ、

当たり前ですけども。

まずはやっぱり、オークフリーやオークファン、メルカリを見て、

しっかりデータを見た上で、仕入れるか仕入れないかを、

最終的には感覚で決めるということになってきます。

微妙な物や

きわどい物は結構出てくるので、

そういうところで最後感覚に頼るというようなこともしています。

その感覚は何なのというと、

今までの経験が脳で高速処理されて、

これは仕入れたほうがいい、仕入れないほうがいいということが、

感情的に湧き出てくるんです。

 

その感情に従い、判断します。

 

 

なので、数をこなすことが大事なんですよね。

 

一回も実践せずに数が少なくて知識だとかデータばっかりを見ていると、

仕入れできなかったり、データ通りに全然うまくいかないということが起こってきます。

 

例えばオークファンのデータ通りの仕入れ値で仕入れたとしても、

オークファン通りの売値で売れていかないということが起こります。

データと実践のかい離が生まれて全然違うようなことが起こってしまいます。

なので、数をこなして反復反復ですよね。

本当にスポーツと同じなので、それを繰り返し繰り返し

自分でやっていくことが大事になります。

 

 

そのためには、完璧を目指さないとか、

数にこだわることを最初の内は特にやっていけば、

最終的にスキルが上がり

少しずつ数が少なくなって、

一個の利幅がどんどん大きくなっていくことになってきます。

まずは数をこなして、いわゆる感覚を磨いていく気持ちでやっていけば、

うまくいくのではないでしょうか。

ありがとうございました。

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