結論からいうと
物販で資産運用をした方が圧倒的に利回りが良いので
現実的な物販型FIREでセミリタイアを目指した方が良いという事です。
絶対に資金が少ないうちは、利回りの低い金融投資をやってはいけないという
話をしていこうと思います。
僕自身、もともとは
会社員を辞めたくて、今流行りのFIRE(セミリタイア)を目指していました。
自分の資金量の低さと
金融投資の利回りが低すぎる事を理解していなくて
節約をして
大きな元手を作って
リスクの低い金融商品に投資すれば
いつかセミリタイアができると
思っていた時期があったんですね。
知識やスキルに投資した方が
圧倒的に利回りが良いのに
それに気が付いていませんでした。
堅実な金融投資に
投資して良いのは資金が潤沢にある
人だけに有効なのであって、
僕の資金では、
堅実な金融投資で
会社を辞めるなのて到底できない
事をしていたんです。
ひたすら違う方向にむかっていました。
その話をしていきたいと
思います。
資金が少ない時に、
今思えば
絶対にやってはいけない投資というものがあります。
あくまで資金が少ない場合の話です。
今思えば遠回りだったと思います。
カメラという投資対象が無かった
からしょうがないと思います。
もちろん知識スキルがあっての
カメラ投資になってくるのですが、
すくない資金とは目安として余剰資金が
3000万以下とかでしょうか。
実はこれで昔
僕は失敗しました、、、
気が付いた時にはすぐさま全部解約したのですが、
時すでに遅し
5年の年月を無駄にする事になってしまいました。
金額にすると計算したくもないのですが、
1000万円以上損している事に
なっているのかもしれません。
・金ゴールド
・不動産投資
・インデックス投資
・債権 国債 外国債
・外貨貯金
これは一見まともな投資対象ですが
でもこれが失敗の原因でした。
損をする確率も低くて上手くやれば
利益を上げる事ができるですが、
例えば余剰資金3000万円を
全額入れたと仮定しても、
増える額がたがが
知れているという事になってしまうんです。
非常に高く
見積もって
良くても年純利回り5パーセント
金などでいうと、1パーセントにもならないかもしれません。
年間150万円でしょうか、、、、
3000万円入れても、、、
そう
、、、、、になってしまいます。
いつまでたっても生活が変わりません、、
僕は元々投資で会社を辞めようと
思っていました。
セミリタイアを目指していたんですね。
しかし毎日毎日証券口座の
ログイン画面を見ても
増えている額はたががしれているんです。
複利の効果もありますが、
これでもたががしれてます。
リーマンショック後に投資しても
全然増えていきません。
これで会社を辞めるなんて
到底できない状況でした。
無知で全然違う方向に
物理的に無理な方法で頑張っていました。
カメラ転売に出会うまでは、、、、
紆余曲折あり、
カメラ転売で出会えたわけなんですが、
カメラ転売の利回りで人生変わりました。
スキル知識があっての
カメラ投資なんですが。
比較対象をカメラだとすると、
損している事になってしまうんですよね。
せっかくの資金が
機会損失になってしまうという事になります。
堅実な投資をしていては、、、、
いつまでたってもキャッシュが増えず、
会社を辞めたくても辞めれない
いつまでも貯金が増えない
お金で解決できる悩みを解決できない
資産を増やしたくても増えない
生活を変えたくても変えれない
という事になってしまいます。
例えばカメラを買って
回すとすると、
100万円投資して、
低く控えめに見積もって計算したとしても、3か月で利回り20%
年間80パーセントの利回りになります。
100万円が年間80万ずつ増えていく事になります。
これが5年10年と続くとどうなるでしょうか。
例えばインデックス投資
100万投資して、10年で50万
カメラに投資すると
10年で800万になります。
インデックス投資と比べて
750万円の差になってしまうんです。
複利もあるので、少し違ってくるかもしれませんが。
実は不動産投資でも
僕は昔不動産投資のセミナーになんども参加していました。
マンションオーナーという甘い言葉に
サブリース
家賃保証という甘い罠に
ハマりそうになったんです。
金にも投資していますが、
増えても微々たるものでした、
カメラに投資していればもっと増えていました。
比較対象をカメラにするとかなり損している事になります。
昔郵便局に行って
日本国債も買った事があります。
年率0.5%だったか?
忘れましたが、
なんで
あんな行動をとってしまったのかと
思います。良い思い出ですが、、、
無駄な行動をひたすら繰り返していました。
ポジティブに考えれば
あれがあったからとも考えられますが、
外貨貯金
外国国債も証券会社に通って買ってました。
今思えば無知だったと思います。
不確定要素もカメラより高いんですね。
カメラだと、後出しじゃんけんで
リサーチして、繰り返し決まった通りに
やっていれば安定した利回りがだせますが、
インデックス投資、
金
外貨貯金
不動産投資などは、
カメラより安定しているとは言えません。
どの基準が底の相場か?
どのタイミングで買えば良いのか?
非常に曖昧で不安定です。
僕はこれに、ハマってしまいました。
カメラであれば、
非常に低く見積もって
年利80パーセントですが、
知識ノウハウが
溜まれば年純利回り
200%
とかもだせる領域です。
100万円投資したら、毎年200万円ずつ増えていきます。
100万円が10年後に 2000万円になります。
インデックス投資
高く見積もって
100万円が
10年後に50万円
この差だと思うんです。
これは昔おおきく勘違いしていた
のもあります。
自分のスキルに投資した方が
利回りは圧倒的に良いのに
他の物
金融商品に投資した方が
良いと
ここを間違えてしまうと
非常に遠回りになってしまいす。
何となく難しそうな話になってしまい
ましたが、
遠回りしすぎましたが、結果的に僕は
カメラ販売ビジネスで会社を辞める事ができました。
それから、一度も月の赤字を出す事なく
安定して利益を上げています。
今本屋さんやネットでFIREの情報を集めてみても
過剰な節約をして、何十年もお金を貯めて
極限まで節約生活をして、どうにか生活がギリギリできる程度です。
では例えば200万円貯める事ができたとして
カメラ販売ビジネスだったら、資金の有効さが歴然になってくるんですね。
でもこれって一時的なんでは無いかと思われるかもしれませんが
カメラ転売ビジネスで、10年以上長く安定して稼がれている
方って、沢山いるんですね。
そのような面でも、一時的ではない事がわかると思います。
今後もしかしたら、物販でFIREを目指しましょうという
本が出回っているのかもしれません。
今でも、もしかしたらあるかもしれません。
あくまで僕の意見ですので
ご参考になれれば幸いです。
ありがとうございました。
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