今回は仕入れできない場合の付属品に対する考え方について書いていこうと
思います。
仕入れできない場合に有効なのが、付属品が欠品しているものを狙うと
仕入れができる確率が上がります。
何故付属品が抜けているものを狙うと
仕入れできる確率が上がるのかと
言うと、
付属品が欠品しているものを、欲しいと思う人が少ないからです。
例えばボデイであれば充電器の欠品や
レンズであれば、キャップの欠品ですね。
転売目的で購入する人も、カメラを使いたくて購入するお客さんも
付属品が欠品しているのに仕入れてしまうと
揃えなけらばならないので、仕入れや購入を控える事が多くなります。
特に1円出品の場合だと、値段が上がりすらくなります。
付属品が欠品しているものを仕入れてしまうと
自分が付属品を仕入れてまう手間が増えてしまうんでは
ないかって思います。
しかし
結論からなんですが、
付属品を揃えなくても全然
売れていきます。
1円出品だと値段が上がらないので、
定額出品で売れば、自分が指定した値段で売れて
いきます。
僕も昔例外無くそうでしたが、
初心者の頃は、経験が少ないので付属品を揃えないと
売れないのではないかっていう気持ちになり
売れるか、売れないかが疑心暗鬼になります。
僕も、もちろんそうなりました。
多くの人がそのように思うので
値段が上がりずらいんです。
1つ1つの付属品を揃えようとしています。
付属品を揃えなければならないと思ってしまいます。
でも付属品を揃えるのって、時間も労力もかかるし
大変なんですね。
なので、値段が上がりずらくなる。
しかし
自分だけが、揃えなくても売れる確信があれば
付属品を揃える手間も省けて、仕入れもできやすくなるんです。
もちろん価格次第のところもあるので、
正しい仕入れができている事が前提です。
カメラ転売を楽に効率化していくには
自分主体で、自分が出した条件で
売っていくマインドって大事です。
こちらから、お客さんを選ぶような感じですね。
どうしても、最初の頃っていうのは付属品を揃えないと
売れないという、 しっかりと揃えたものを出品しないと
売れないという、
お客さん主体の考え方が先行してしまいますが、
それでは、いつまでたっても楽にはなりません。
その考え方を少しずつ変えていく必要があります。
僕も昔は付属品を揃えなければ、ならない思考だったので
大変な思いをしていました。
充電器はその都度揃えて
仕入れたボデイに適合するか
しないかを調べて、在庫があるか無いかを常に把握しなければ
ならなくて、
しかも、仕入れ値も高くなってしまうので
最安値で仕入れなければ
ならなくなるんですね。
仕入れの手間も2重3重で増えていきます。
互換性の安価な充電器を仕入れして、
付属品を揃えたにも関わらず
充電器の不具合で、充電器を揃えてしまったばかりに
クレームがくる確率を増やしてしまった事もあります。
これは充電器の例ですが、
その他キャップなどが合わないなど
キャップの適合が緩いなどのクレームを受けたりと
散々な目に合ってきました。
手間ばかりが増えていくのに、全然利益が上がっていかないと
いう事になってしまうんです。
なので、是非今日から自分主体の
売り方で効率的に販売していきしょう。
楽になっていくと思います。
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